碧いうみと、きらきらしたおひさまに
パワーをもらって、
毎日ドタバタ子育て中です。
Profile
助産師 村田 紗恵子
助産師、看護師、保健師
思春期保健相談士、人間と性教育研究協議会助産師サークル会員
藤沢で生まれ育つ。
*神奈川県立湘南高校でたくさん遊んでたくさん学ぶ。
*北里大学看護学部を卒業、看護師・助産師・保健師の免許を取得。
*湘南鎌倉総合病院の外科・婦人科病棟での勤務を経て、産科病棟へ異動。妊婦健診から産後1か月まで、ママと赤ちゃんが中心のお産・自然分娩・アクティブバース、時には医療介入の必要なお産のお手伝いをさせていただく。離島への応援も経験し、のち、NICUの立ち上げに携わる。助産師としての礎を築くこととなる。
*その後、逗子市役所に勤務。保健師さんたちと一緒に、妊娠中から産後、子育てにおいて、より長期的に生活に寄り添ったサポートをさせていただく。ここでの妊婦・赤ちゃん訪問、乳幼児健診などの経験が、その後の助産師としての仕事の幅を広げてくれることとなる。
*妊娠・出産のため退職。第一子を助産院で出産。繰り返す乳房トラブルに鬱々とした日々を過ごす。このとき、助産師さんの存在のありがたさを痛感する。
*鎌倉助産師会へ入会。
*ご縁あって、藤沢市の赤ちゃん訪問、マタニティクラス講師をさせていただくこととなる。
*第二子を自宅出産。
*藤沢の井本助産院で出張ケア、茅ケ崎の齋藤助産院で妊婦健診・母乳外来・入院・お産のお手伝いをさせていただく。
*2019年11月 これまでの助産師としての経験、2人の暴れん坊たちとの日々を活かし、ママと赤ちゃん、ご家族たちのお手伝いが少しでもできたら…と、「うみとおひさま助産院」開院。
*2度の流産を経て、念願の第三子妊娠。毎回つわりで入院していたが、この時は通院点滴でやり過ごす。コロナ禍で様々な不安があったためか、3人目にして一番長くかかったお産。家族と一緒に、自宅出産。
*鎌倉でのお仕事を終え、助産師会を退会。
*2022年春 新たなフェーズへ・・・
*ご縁あって、現在湘南助産師会に所属。
*2023.2月 思春期保健相談士となる。
*2023.11月 2022.11月に発足した「包括的性教育を考える会@鎌倉」を「にじいろおしゃべり」と改名し、チームでの活動も本格化する。